オカモチ型調味料Box(ヒノキ・大)Ver.2.3.1再
先に投稿した「オカモチ型調味料Box(ヒノキ・大)」の2つのタイプの内、「持ち手の丸棒で蓋を支えるタイプ」をcaDIY3D_Ver.2.11.156で設計し直してみました。設計自体はほぼ変更はありませ

作品の紹介
先に投稿した「オカモチ型調味料Box(ヒノキ・大)」の2つのタイプの内、「持ち手の丸棒で蓋を支えるタイプ」をcaDIY3D_Ver.2.11.156で設計し直してみました。設計自体はほぼ変更はありません(持ち手の「ストッパー」の位置のみ変更)。caDIY3Dの新しい機能を使って、実物の見た目通りの設計図にすることと、木取り図以外は、完成図の材料オブジェクトのみを使って釘位置図・組立手順等、すべてのカメラ再生画面を作成すること、を目的に設計し直しました(「全てのフォルダを表示する」で、すべてのオブジェクトを見ることができます)。
自宅で使っている調味料をそのままキャンプに持って行くことができる「調味料Box」ですが、釣り道具、その他いろいろな物の収納Boxとして使えると思います。
製作に使った材料(持ち手の丸棒を除く)は幅85mm、厚さ10mm、長さ850mmのヒノキのB品(10枚1束で600円程度)です。竹集成材に比べて軽量です(比重は竹の2/3以下)。竹に比べて柔らかい素材なので、材料同士がぶつかった時の音は竹集成材のように耳障りではありません。また、使うにつれての風合いの変化が楽しめると思います。
奥の収納部は2Lのペットボトルを収納できるサイズにしています。
仕切り板(大)を水平にセットし、棚板にしたところです

奥の収納部への出し入れを容易にするために、仕切り板を取り外し可能にし、大小2枚に分けています。仕切り板(大)を水平にセットすると棚板にできます(上下2段収納)。
もう一枚の仕切り板を取り外せば、1段目を奥行き広く使うこともできます。
小箱を本体に収納したところです

取り外せる小箱があることが分からないように工夫しています。
・小箱と本体の側面の板は同じ板から連続して取り、木目を合わせています。
・本体横木で小箱と本体の継ぎ目を隠しています。
・収納時に小箱側面の釘(竹串)が見えないようにしています。
「持ち手」は持ち手1つの固定式で、着脱が可能です。持ち手2つの可動式にすると、例えば子供が持ったときに持ち手1つが誤って手から離れた場合、本体が回転してしまうので危険だし、またその際に、蓋・小箱が本体に固定されていなかった場合は、内容物が飛び出すなど大変危険だと考え、この仕様にしました。
「持ち手」の押さえ板(持ち手を本体に固定するための板)をクサビで固定しています。クサビは「オカモチ」を展開するときに抜くので、紛失防止のために、タコ糸を付けて持ち手の丸棒に結んでおきます。
小箱を本体に固定する仕組みの説明です(本体の側板・横木を非表示にしてます)

この設計では複数の固定策をとっていますが、次のどちらか1つで固定できます。
①と、「持ち手」又は「本体の横木」で固定できます。
②だけで固定できます。
①: 蓋の前板を小箱の前に被せ、前への動きを止めています。
②:小箱の背板を本体前部の側板より下げることで、横と前への動きを止めています。前への動きを仕切り板の桟で止めています。仕切り板の桟を設けない場合は、背板の前に代わりの突起物を設けます。





