釣り針の「針結び器」
釣り針にハリス(釣り針に結ぶ釣り糸)を結ぶ道具です。電動と手動のものが市販されています。手動の道具の仕組みは2種類あるようです。手動のものを自作しようと思ったとき、小さな釣り針を固定できそうなものとし

作品の紹介
釣り針にハリス(釣り針に結ぶ釣り糸)を結ぶ道具です。電動と手動のものが市販されています。手動の道具の仕組みは2種類あるようです。手動のものを自作しようと思ったとき、小さな釣り針を固定できそうなものとして思い浮かんだのが100円ショップで売っているデザインナイフ。市販品の仕組みをデザインナイフで作ってみました。
使用方法は見る方がわかりやすいので、Instagramに動画を投稿しています(kz.kzbambooで検索して下さい)。
ハリスの掛け方①

見え易いように、釣り針・ハリスの代わりに針金を曲げたもの・裁縫糸を使って説明します。
ハリスの上端は曲げ板の上の穴に通し、スプリングに挟んでいます。親指で押さえている方のハリスを釣り針に巻き付けます。
ハリスの掛け方②

ハリスの下の部分は黒いゴム(?)管に挟んだゼムクリップに引っ掛けています。
ハリスを巻きます

右手でデザインナイフ(黄色)の軸を左に回し、左手親指で押さえているハリスで、釣り針と上に向いているハリスを一緒に巻いていきます。
巻き終わりのハリスの端を爪楊枝に留めます

4~6回くらい巻いたら、巻いたハリスの端を爪楊枝に引っ掛けて留めます。
ハリスの端を輪っかの中に入れます

デザインナイフに取り付けたゼムクリップに留めていた輪っかを外し、輪っかをハリスの端に潜らせます(留めていた輪っかを外す時に巻きが緩む場合は、予め釣り針の根元に輪ゴムを掛けて、ハリスの巻き始めを押さえます。Instagramの動画を見てください)。
ハリスの上端を引き上げて輪っかを縮めます

輪っかが小さくなっていきます。実物のハリスの場合、早く引き過ぎると摩擦熱でハリスが傷んだり、切れたりします。ゆっくりやるか、唾液をつけて滑りをよくすることが必要です。
輪っかがなくなりました

出来上がりです

ハリスの上下の端を引っ張って巻きを締め、下側のハリスを数ミリ残して切断します。





