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中級者向け実践

DIYカフェテーブルを設計【組み方検討編】

カフェテーブルの組み立て方法を検討。脚部・天板それぞれの接合方法、ビスや金物の使いどころ、組み立て手順と塗装のタイミングを初心者向けに解説します。

DIYカフェテーブルを設計【組み方検討編】
カフェテーブル設計組み立てビス木工ボンド

作成前に検討を行うことで、スムーズな作成を。

前回、カフェテーブルのデザインを作成しました。構造的なものは大体決まったのですが、部材同士をどのように接合するか、組み立て手順はどうするかなど、作成を始める前に検討したいことはいくつかありますね。今回は、組み立て方の検討を行ってみたいと思います。

ー『DIYカフェテーブルを設計』シリーズ ー

  1. DIYカフェテーブルを設計【デザイン編】
  2. DIYカフェテーブルを設計【組み方検討編】← 今ココ
  3. DIYカフェテーブルを設計【加工方法編】

接合の方法を考える。

デザインがおおむね固まったので、各部材の接合方法を考えていきます。 上級者であれば、ほぞ組みなどを利用して、釘やビスを使わない手法も考えられますが(そもそも、合板を下地に天板を作らないでしょうね!)、初心者の接合はビスや金物が中心。 今回も木工ボンドとビスで組み立てる方向で、検討を進めたいと思います。

脚部の組み立て方法、手順の検討

こういったテーブルの組み立ては、脚部と天板を別々に組み立てて、最後に脚部に天板を乗せるのがセオリー。 まずは脚部分の組み立て方法を考えてみます。

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幕板と脚の接合方法は、ビスとボンド併用にしてみます。 脚に10φ位の太さで20mm程度の深さに下穴をあけて、45mmのビスで幕板を固定します。 ビスが干渉しないように、2本と1本で固定するように考えてみました。

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隅木は、25mmのビスで下の図のように固定します。これで幕板と隅木の接合は出来そうですね。もちろん、木工用ボンドと併用です。

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次に棚板部分を検討します。

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棚受けの1×2材は脚に下穴をあけて、45mmのビスを使って固定すれば良さそうですね。 棚の部分は簡単に上からビスを打って固定します。 ここで気になっているのが棚板用の1×2材の隙間の間隔。10mm間隔で並べていますが、隙間の塗装が難しそう。 それともう一つ。

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幕板と棚の間がおよそ15cm。電動ドライバーを使って組み立て出来るか? 中心部分は若干斜めになりますが、内側からビスを打ち込めば大丈夫そうですが、隅木の下は、電動ドライバーでは難しそう。棚板部分を先に組み立てておいてから、脚に固定した方が良さそうです。

ということで、脚部の組み立てとしては、

  1. 脚と幕板、隅木部分を組み立て。
  2. 棚部分を組み立て。(棚板部分は先に塗装しておいた方が良さそう)
  3. 脚部と棚板を接合。

の手順でいけば良さそうですね。

天板の組み立て方法、手順の検討

天板は、今回のデザインでは合板をベースとして、1×4材を貼り付ける方法を考えてみました。 きちんとカットされていれば、単に木工ボンドで貼り付けるだけ。

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木工ボンドだけでは頼りないと思ったら、合板側から25mmのビスを何カ所かうっても良いですね。 木工ボンドだけで貼り付けるなら、重しを乗せて、圧着をしないといけません。

額縁の部分も木工ボンドで貼り合わせて、何カ所か釘を使って天板の1×4材に固定すると雰囲気が良くなりそうです。

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額縁を取り付ける際は、ベルトクランプで圧着して留め継ぎ部分に隙間が出来ないようにします。 額縁がついたら、サンディングして、塗装を行います。

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脚部と天板の接合方法の検討

最後は脚部と天板の接合について考えてみます。ここはL字の金物を使って固定します。無垢材の天板を使ったテーブルだと、天板が伸び縮みしても良いような固定方法(駒止)をするのですが、DIYの作品であれば、そこまで拘らなくても良いでしょう。(もちろん拘っても良いですよ)

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幕板に直接ポケットホールを作っても良いです。今回のデザインだと幕板自体が細いので、下から20mm程度の深さの下穴をあけ、35mm程度のビスで直接ビス留めを行うことも出来そうですね。

だいたい、組み立て方の検討はこれくらいでいけそうです。 次は各部材の加工方法などを検討していきます。

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ー『DIYカフェテーブルを設計』シリーズ ー

  1. DIYカフェテーブルを設計【デザイン編】
  2. DIYカフェテーブルを設計【組み方検討編】← 今ココ
  3. DIYカフェテーブルを設計【加工方法編】